いまさら気付きました・・・(ノ_<。)
どこで使っても目立ちにくいようにジュピターグレーにしたのですが、手元にあるのはアナダイズメタリックです(ノ_・。)
今日は機器メンテナンスでコールセンターがお休みだとかで電話がつながりませんでしたが、どうなることやら・・・。
7/5
勘違いでした(ノ_・。)
なんだかWebの写真より白っぽいなーと思って問い合わせてしまったのですが、そのあとでよーくみたら、キートップの色が黒と白で明らかに違っているのに気づいたのでした。
ということは最大限黒っぽくしてこれなのですね〜。
全面黒もラインナップに増えるといいですね。
LOOX P/A70のタブレットボタンがステップアップグレード後に機能しない問題が前進
興味がある方は御存知の通り、LOOX PはWeb上の情報に乏しく使用している人がこの問題に遭遇した前例は探しても見つけられませんでした。
そこで調べ方を変えて「Fujitsu Button Utility」で検索したところLIFEBOOK U1010で同様の問題に遭遇した人の話がありました。
Fujitsu U1010のリカバリー覚え書き
Fujitsu U1010のその後
−英国だったじぃ(空っぽな部屋に)
U1010のXP化ではドライバーとユーティリティの再インストールと.Net Framework 2.0のインストールが解決策だったようです。
VISTAの場合は.Net Framework 2.0は標準でインストールされているので問題ないはずなので、「Fujitsu U1010のリカバリー覚え書き」の方のコメントにあるドライバとユーティリティの試したところ、うまく動くようになりましたヾ(’’ツ
- Fujitsu Button Utilitiesをコントロールパネルからアンインストール(途中の選択肢は再起動が必要ないように関連ソフトウェアを自動で再起動)
- Fujitsu Button Devicesのドライバーをデバイスマネージャ - ヒューマンインターフェースデバイス - ドライバタブから削除(U)を押下
- 富士通拡張機能ユーティリティをコントロールパネルからアンインストール(途中でFJSSDMN(Shock Sensor Utility)がファイルを使用しているため削除できないので、終了して再実行を押すように言われる。タスクマネージャからFJSSDMN.exeを探してプロセスの終了(E)を押下)
ここまで終わったら再インストール。
- 富士通拡張機能ユーティリティをアプリケーションディスク1のFM 簡単インストールを起動して、ドライバの一覧からインストール(再起動を要求されるので再起動する)
- 富士通タブレットボタンドライバ(32ビット版)を同じくインストール(途中の選択肢では「修復」を選ぶ)
- 富士通タブレットボタンユーティリティ(Pシリーズ 6ボタン用)を同じくインストール
これで動くようになりましたヾ(’’ツ
Ctrl + Alt + Deleteボタンと画面消灯ボタンがうまく動かないのですが、Page Up/Downが動けば十分便利なのでひとまずいいことにします。
LOOX P] VISTAのステップアップグレードの不具合?
アップグレードした時にはタブレットスタイルでは使っていなかったので気付きませんでしたが、液晶画面脇にあるタブレットボタンが機能しません(ノ_・。)
ドライバはインストールされていて問題なさそうで、コントロールパネルから設定もできるようなのですが、機能しない原因が不明です。
ステップアップグレード前は動いていた覚えがあるので、これが原因かと思っています。
Windows VISTA ステップアップグレード
している人を見かけないので書いておきます。
Home Premium→Ultimateのパッケージを買ってきて、インストールはHome Premium上でDVDのセットアッププログラムを実行。数時間かかると書いてあるのですが3時間半ぐらいかかりました。思ったより長かったです。
そしてWindowsUpdateと動作の確認。
発生した問題
・KB947562のインストールに失敗する → WindowsUpdateで「8024200D」が出てしまう時に試してみたい事項に書いてある、直接更新プログラムをダウンロードしてインストールする方法で解決
・i945内蔵グラフィックスのドライバーがインストールされていない → 気のせいでした
Ultimateになってはっきりしたこと。
- TPMモジュールはない
法人モデルのみなのですね。BitLockerを使おうとしたところ、TPMモジュールはないと表示され、Dドライブしか対象に出てきません。使わないことに決定。
これでやっと自分の環境の構築に入れます。
LOOX P/A70の購入検討
前に本命とは思いながらもVISTAとの組み合わせではメモリの最大容量とチップセット内蔵ビデオの能力に不満があると書いたのですが、2007年冬モデルから2GBを選べるようになったのでメモリの問題はなくなりました。現在のところMicroDIMMの2GBモジュールは市販品がないのですが、これをカスタムメイドの選択肢に用意している富士通を素直に評価したいです。
使用していたXP741の全損からの購入なので、緊急性の高さから購入の敷居は下がっていたのですが、それでもいちおう検討してみました。XP741でできなかったことができるようになるのがいいのですが、おぼろげに考えていたのが以下の二つです。
VMwareを動かそうと思うと必要なのはCPU、メモリ、HDDです。コンピューターとしての能力が一通り強化されている必要があります。これでLOOX P以外のメモリが1GBのAtom系やHP 2133 Mini-Note PCが候補から脱落しました。HP 2133 Mini-Note PCは通常の用途でもぎりぎりで厳しいという話がありますし・・・。
残るは3Dのゲーム(’’
それは半分冗談で、VISTAを使うならAeroが苦なく動いてほしいというのがあり、能力的な余裕がありそうという意味でDirectX10に対応した世代がほしいと思っていました。でもこれはいろいろ調べると、ちょっと待ったぐらいでは期待できそうにないとわかったのでした。
- 現行のLOOX Pに搭載されている945GMSの後継に当たるi965シリーズは小型パッケージのGMSがなく、TDPが5W増えている
- 新プラットフォームの登場からLOOX Pへの搭載まで約1年かかっていた(2006年初頭にi945が登場して2007年初頭にLOOX Pに搭載)
i965が搭載されるなら秋冬モデルの辺りですが、スキップの公算が高く、その場合は1年お待ちくださいということになります。また、i965搭載モデルががんばって出てきたとしても、内蔵グラフィックスの性能はあまり高くないらしいので買い損なってもあまり悲しいことにはならなさそうでした。
というわけでどちらかというと購入を正当化するための検討のような感じでしたが、購入することに決めたのでした。
本格的に解決、というのだと外付けGPUなどを使うことになるのでしょう。ATI系、nVidia系それぞれの発表がされていますが、いずれにせよLOOX PにExpressCardが搭載されてからなので数年先になりそうです。
LOOX P/A70買いました
現時点で最新の2008年夏モデルLOOX P/A70です。
直販のみの販売なのでWEB MARTのカスタムメイドで購入しました。標準構成との差分のみ列挙しておきます。
- メモリ:2GB
- ハードディスク:100GB
- バッテリー:内蔵バッテリパック (L)
- オプション:内蔵バッテリパック (L)
ちなみにCNC(セシール・ネット・クラブ)経由で18%引きで購入したのですが、あとでWEB MARTでもアンケートに答えると18%引きのセールをしていたので、金額が同じならそちらしてアンケートに答えればよかったと思いました。
本体の購入に併せて追加で購入したものも書いておきます。
- ポケットパワー(SONY,Panasonic,富士通タイプ)(モバイル専科で購入)
- スーパーマルチドライブ LF-P968C(ソフマップで中古で購入)
- microSDHC 8GB グリーンハウス GH-SDMRHC8G(テクノハウス東映で購入)
- Windows VISTA Ultimateステップアップグレードパッケージ(ソフマップで購入)
- Easy Protector LOOX P70TN シリーズ
ポケットパワーは持ち運び用に必須。LF-P968Cもリカバリー領域の削除の前にリカバリーディスクを作成するために必須。microSDHCもReadyBoostのため必須。VISTAのステップアップグレードパッケージはBitLockerのためにオプションで検討していたのが本体購入後に必須とわかり、ちょっとぐったりしました。その話はあとで書こうと思います。Easy Protectorはうまく貼れなくて既にお蔵入り中(ノ_・。)
ReadyBoost用のSDHCカードは本体側のコントローラーの性能がReadyBoostに足りるのかどうかよくわからなかったのと、予算一定で考えた時のカードの選択でmicroSDHCのほかにSLCの高速タイプ8GBかMLCの大容量16GBかでしばらく悩んだ挙句あとでAd[es]に転用できるmicroSDHCにしました。ベンチマークは取っていませんがすんなりReadyBoost用として認識されたのでそれなりに内蔵コントローラーの性能も確保されているようです。それよりもSDHCカードが本体内に収まってくれてReadyBoostで使えない4GB以上の領域をサブストレージとして使えると気付いたので本格的に使い始めたら16GBの物を購入する予定です。現状3万円する32GBの物を買うならiPod Classicを外部ストレージとしてほしいかな〜と思います。
LF-P968Cについてはカスタムメイドのスーパーマルチドライブと少し迷いましたが、スペックと外観を見比べるとLF-P968Cの同等品にしか見えませんでした。市販品なら、ということで中古で購入することに。光学ドライブは消耗品に近いですが常用するものではないですし、3年保証をつけてもカスタムメイドの半額以下だったので満足しています。個人的にはメーカーの純正オプションというと高いだけで市販品より劣るものという偏見があったので、値段はともかく市販品ではモバイル用途で最高と思われるLF-P968C同等品がカスタムメイドの選択肢に提供されていたのは好印象でした。
購入費用についてですが、一般的な感覚でいったら間違いなく高いと思います。HP 2133 Mini-Note PCの3倍近い値段ですから。自分の場合は己の能力、価値を増すための道具への投資と考えているので払いましたが、他人に無条件では勧められません。今でも国内有名メーカーのノートPCは20万円以上することも多いので比較対象がそれらだけならあまり突飛な値段でもないのかもしれませんが。
XP741比ではどうかというと、本体を15万円強で手に入れられたものの増設メモリやバッテリーその他への出費で結局20万円前後になっていました。それに比べるとLOOX PはVISTA Ultimateの分だけ出費が増えた感じです。これが標準でBusinessが選べたらともちょっと思いますが、法人向けLIFEBOOKはその差以上に高い感じなのでこれ以上いい選択肢はないようです。
# 6/30 SDHCについて追記
ぎゃー(ノ_<。)
ぼんやりとWebを見ていたら、間違って酔漢師匠のBlogのAdd Starのリンクを押してしまいましたよー。
しかも大嫌いなきのこの記事に・・・(ノ_・。)