Dドライブの容量変更とNTFS圧縮の有効化

今回リカバリ後の変更点として、Dドライブの容量とNTFS圧縮の有効化をしました。

デフォルトは100GBのHDDがフォーマット済、リカバリ領域削除済みの容量でCドライブが50GB、Dドライブが42GBになっていて、メーカー提供のパーティション変更ツールはCドライブを50GB以下にできません*1

リカバリ後にCドライブを40GBにし、Dドライブを52GBにした上でDドライブをルートから圧縮設定しました。圧縮で2,3割程度容量を稼げているようです。

Virtual Machineのイメージで15GBぐらい消費することを考えると50GBでも52-15で37GBとXP741の頃の40GBより少なくなってしまうので、圧縮で実使用容量を増やせるのはありがたいです。パフォーマンスへのペナルティについては次の記事で書きます。

*1:そんなものをリカバリ機能と一緒に提供しているのはいいと思ったのですが、50GB以下にはできないのでぐったりでした。つまりCドライブを増やすためのツールだということです